BCRN保護ボーダー ベレの日記

2024年12月の日記

検査

ベレちゃん
見た目はとても元気に過ごしています。

CTを撮るため事前検査も終わりました。
肝臓の状態、副腎のホルモンのコルチゾールを
調べました。
ほぼ正常値でした。
副腎がかなり大きくなっていたので、
クッシングという病気を疑ったのですが正常値。
加齢からくる下垂体からの影響かな…ということでしたが、それだと片方だけ倍の大きさになっているのはちょっと…という感じです。
14日にCT を撮ってきます。
そこである程度色んな事がハッキリしてくると良いのですが…。

本犬はホントに元気に過ごしています。
ウンチも良便!
吐くこともナシ!
甘えたさんで、直ぐにピタッと寄ってきてくっついて撫でて〜撫でて〜といいます😊
先住犬とも仲良し?無関心(笑)でイザゴサも起こさず良い子です。
2024年12月02日(月)   No.4 (日記)

結果

14日にCT検査に行ってきました。

最悪の結果ではありませんでした!
ホントに良かった〜。

結果ですが、

回盲部の腫瘤は、回盲部ではなくリンパで、血管も巻き込んでいませんでした。腫瘤もリンパ嚢胞の可能性が高い。他のリンパも腫れていることからもその可能性がたいそうです。
出来ることなら、今回穿刺したかったのですが奥の方にあるため出来ませんでした。
確定診断にはお腹をあけての摘出となります。

脾臓の腫瘤は結節

副腎の肥大は今のところやはり加齢によるものということで、経過観察で良いとのことでした。

かかりつけの先生とまた相談し、今後のことを考えていこうと思います。
里親募集も可能かなと思っています!!
性格もとても良い手のかからない子なので、いつか飼い主さんと過ごして欲しいと願っています。



診察前の不安げなベレちゃん
2024年12月16日(月)   No.5 (日記)

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