今日はヘンリーのちょっと困ったクセについて書きます。
それはお散歩時の「拾い食い」です。 犬や猫の糞にはじまり、食べ物の臭いがするものなら 紙、サランラップ、ビニール、プラスティック…とにかく なんでも見つけたら、考える間もなく口にしてしまいます。
コンビニの袋が落ちていれば、 その中から食べ物が出てくる可能性があることを 過去の経験から知っているようです。
通りかかりの家々の庭先の水盤や勝手口のバケツ、小さな水路から 水を飲むことができるのも、転がっている空き缶は甘いコーヒーや ジュースの味がすることも知っていました。
「天真爛漫」ヘンリーのことを言い表すのに これほどぴったりな言葉はありません。
そんなヘンリーにも、自力で食べ物を確保しなくてはいけない そして何でも食べなくてはいけない過去があったのかも知れません…
ヘンリーのこの”困ったクセ”への対策としては、 嗅覚がヒトの何倍も優れているヘンリーよりも早く、 食べさせてはいけないものを見つけることしか方法はなさそうです。
写真は、外で蛇口から出したお水を豪快に飲むヘンリーです。 これはこれで野生的で好きな姿だったのですが 最近は外でお水を飲まなくなりました。 ちゃんとお家で器から飲むんだもん!になってきたのかな〜? 食べ物もそうなってくれるといいな〜!!
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