4月のトレーニングは屋外での歩行訓練をしました。 「おッ!なんだかドッグトレーニングっぽい!!」と 浮足立つ預かりでしたが、先生からの指示は リードを短く持って、犬を見ないで、 前を歩く人の肩を見るような感じで とにかくゆっくり、ゆーーっくり歩いてというものでした。 もはや犬のトレーニングは人のトレーニングであることを 悟る今日この頃です^^;;
5月のお教室では、ヘンリーの動きがどうしても気になる 一緒に勉強中のゴールデンレトリーバー君の視線に耐えきれず 時折 ケンカを買いそうになるヘンリー … それを回避しようとソワソワしてしまうそれぞれの飼い主に すかさず先生が一言 「ヘンリー君は“ママ”を当てにしてませんから」
なんて名言なんでしょう!!
預かり人とヘンリーとは長いつきあいですから、一定以上の 信頼はされている実感はあるのですが イザとなったらヘンリーは自分で判断し、危険や恐怖を回避する 行動をとる、まさにそんな気がします。ここでもまた、 人がしっかりしなくてはいけないのだと学んだわけでした^^;;;
写真は教室終了後、ドッグランで遊ぶ他の犬と柵越しにご挨拶。 尻尾ピーンで、まだまだ他犬に対して警戒が強いのですが、 相手がサラリとかわしてくれるお友達だったら大丈夫なようです。
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