ノールがセンター(保健所)に収容された時 しっぽの先に傷がありました。
職員さんによると、ストレスからか舐め壊し 骨が見えている状態だったとのこと。 エリザベスカラーを装着し、抗菌剤で治療を 受けていました。
BCRNで保護してすぐに診察を受けたところ、 舐め壊しというより齧っており、先端の 骨が欠けていることがわかりました。(T-T) すでに周辺に保護組織が形成されていること から、傷は半年以上前のものと推察される そうです。
預かり家庭では、就寝時と留守番時は エリザベスカラーを着けてクレートで 過ごしています。
フリーにしても人目があれば大丈夫ですが、 誰もいなくなるとテーピングを毟って しまいます。 どうやら「置いてけぼりにされた」と 感じると不安になるようです。
同居犬がいた方が落ち着くのか? それともひとりっこが向いているのか?は 現在観察中ですが、まずは不安を少しでも 解消してあげられたらと ご飯と水、安全な寝床、充分な運動の 確保に努める毎日です。
そんな訳で少し短くなってしまったしっぽですが、 パタパタ ブンブンよく動きます。 人の側にいて声をかけられたり、撫でられることが なにより嬉しいんだよね? ノール!
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