最近のサクは、 部屋の中で「自由にしていいよ」と言われると、どうしていいのかわからず困ったちゃんになります。そして、おもちゃを咥えて「あそぼ!」と、ちゃめっけたっぷりな目で覗き込んで来ます。 でもそのロープを取ろうとすると、 「ダメ」と言わんばかりにかわすのです。 無視して相手にしないと、擦り寄って来て、撫でてとゴロンと転がります。 撫で始めると、いつまでもいつまでもじっと気持ちよさそうにしています。 これを預かり家では「サクの猫タイム」と名付けました。休日にはたっぷりと猫タイムしてあげます。 その間に、お手入れのブラッシング、耳の汚れなどの確認もさせてくれます。サクの表情が、随分と柔らかくなってきました。
興奮しやすい性格は相変わらずで、家犬を警戒威嚇もしていますが、 散歩の時間になると、膝に乗り「リードつけて!」とポーズし協力もしてくれますます。
1人の時間はロープのおもちゃで遊び、歯磨。 キレイな歯は、この1人遊びのロープのおかげのようです。 何よりもサクの魅力は健康な体と、 自分のテリトリーを汚さない、几帳面さ。 排泄は外派で自分の縄張りは汚しません。 今のところ、健康面での心配は無いサクです。 そんなサクの、心配事と言えば、 新しい環境に慣れるまでの時間、いわゆるトライアル。 縄張り意識と不安から上手に甘えられないのではと仮母は心配です。
家族のそばで、甘え 遊びたい気持ちを、全身で表し 散歩時は、元気に引っ張る バイクにはもれなくロックオン このボーダーらしー行動もサクの魅力ですね❤️
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