トックが虹の橋のたもとに旅立ち1年が経ちました。
トックは大きな手術を2度も受け我慢強くリハビリをし回復しました。 それに至るまでには保護活動にご理解をいただいている多くの皆様からの 暖かいご支援と応援をいただきました。 にもかかわらずトックがなぜ虹の橋のたもとにいくことになったのか、以下に ご報告とお詫びを申し上げます。
トックはお散歩のときに道端に落ちていたトウモロコシの芯を 拾い食いしました。すぐに放しましたが一部を飲み込み それが腸に詰まり腸閉塞を起こしました。 拾い食いをすることを承知していながら見過ごしたことの責任そして対応に対して至らなさを痛感しております。 緊急手術をしましたがそのまま目を覚ますことなく虹の橋を渡ることになりました。
徳島動物愛護管理センターよりレスキューしたトック。 預かりである私の不注意により団体および支援していただいている皆様に対し 大切な命を繋いであげられなかったことを深く反省しお詫び申し上げます。
トックの追悼として預かり宅で過ごした9か月と2日の日々をつづりました。
|