ランが立ち上がりたくても立てなくてＳＯＳを出すと、先住は走って行き、
先住「ねえ、大丈夫？」
ラン「大丈夫じゃないから呼んだんだけどゥ、、、」
先住「わかった！！今起こすからね」
この後、自分の頭をランの体の下に入れて（いつも２号館母にやっているように）起こそうとします。
先住「あれ？上手くいかないなあ、、、」
ラン「ありがとう。お母さん呼んできてくれると嬉しいなァ」
先住「わかった！！ちょっと待っててね」
この後、先住は私の所に猛ダッシュ！！！
こんなやり取りをよく目にします。
ただ、音シャイの先住はカメラを向けると居なくなったり止めてしまったりなので、隠し撮りのようにしてやっとこの光景が撮れました（＾＾）
ＢＣＲＮによって救われた命が、仲間の命を気遣い、慈しむ、、、このような光景は、先住を家族に迎えたからこそ、そして、ランが預かり２号館に来てくれたからこそ見ることができました。
至福の時間です。
お近くで譲渡会などのイベントがある時には、お気軽にちょっとお立ち寄りいただけないでしょうか！？
可愛くて魅力にあふれる保護犬たちが、待っています。
もしかしたら、運命の出会いがあるかもしれません！！
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