散歩(外の世界)が怖いツクシ。 少しずつ慣れて、ひとり散歩も大丈夫にならなきゃね、なんて言っていた矢先…。 何がきっかけなのか、また散歩を怖がるようになっています。
仮母犬のナズナが散歩に行ってしまうと、玄関でキュンキュン叫んでいますので(^_^;)着いては行きたいけど、怖い、という感じ。 家の敷地からアスファルトの道へ出ると、嫌だ!と踏ん張ります。
外のいろんな人工的な音に敏感なので、散歩中に聞こえたとても怖い音があって「アスファルトの道=怖いところへ行かされる」となってしまっているのかなと推測しています。
そんななので、昨日はちょっと山へ連れて行ってみました。
ハイキングコースの入口あたりの、人の来ないちょっと開けた所にロングリードで放ちましたら自由に動き回り始めました。
なので、この笑顔(*^_^*)
こういうのを「水を得た魚のようだ」というんだと、預かり母は驚きとともに、ちょっぴり悲しい気持ちにもなり…。
どんどん見えないところまで歩いて行こうとして、ちょっと心配しましたけど、リードをつんつんと引っ張って声掛けすると、ちゃんと戻って来ます。
でも、ここへ連れてくるまでが、かなり時間がかかっているのです(^^;)
(写真上)まずは駐車場、クレートから出ません。 行き来する車と人が怖いようです。
場所を変え、先住たちの力も借りて、やっと出たあとは、ヒビリションにヒビリうん(;・・)
(写真下)逃げ込むのに最適な(?)溝は、狭すぎて入れないのは分かったみたい。
預かり宅へ来て3週間。 こんなふうに散歩では一進一退な感じですが、家の中と自然の中(^^;)では大きな問題はないツクシ。
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