年が明けた頃から日に日に食べられなくなって、1日おきに皮下点滴をしていました。 固形物が一切ないトロトロのものや液体くらいしか、それもホンの少しだけ。 普通に口を開けた見える部分には特に異常はなく、、でも、呑み込みやヨダレえずきを見ていると喉の石灰化だけではないように思い、獣医さんと少し器具を入れて奧までのぞくと腫れが見つかりました。 唾液腺のところのようなので嚢胞なら抜いてあげれば少し楽になるかなと一か八か(麻酔が必要なので)やって貰うことにしました。 麻酔をかけたので、舌を引っ張り出し更に奥が覗けたのでみてみると更にぼこぼこと腫瘍が。。。 嚢胞とかではないので吸引はせず見える部分で器具の届くところだけ切り取りました。 処置中、一度呼吸も止まりかなり危ない状態でしたが、なんとか戻ってきてくれました。 器具の届くところを切り取っただけなので、一時しのぎです。。 でも、朝方には食べたい!!といってもガツガツ食べることが出来るようになり、ヨダレやえずきも格段に減りました。 とはいえ、触ったことにより更に増殖する可能性もあり、、余命は1ヶ月くらいかと先生には言われました。 処置後より、しっかりガツガツ1日量軽く食べれています。食べられているから、動きも出て表情も出て、少し楽そうです。 ただ、まだ大元の腫瘍も残っているし喉の石灰化で動きは悪いので、回数を分け、ウェットのゴハンです。固形物はやっぱりえずいてしまいます。 点滴は1日量食べられている時はナシです。 飲み薬も嫌なものなので余計えずいてしまうのですが、今は食べたい!!気持ちが強く隠して食べてくれています。(数日前から下痢で、、)のめないときは、注射で入れて貰っています。
先々のことを考えると不安でいっぱいになってしまいますが、 麻酔からも戻ってきてくれたリュウ。 やりたいこと、食べたいもの、しんどくなく痛くなく、我慢せず過ごさせてあげたい!!!それだけです 本当に性格の良い、良い子。そばにくっついてたいので、なるべく預かり家族でそばにいるようにしています。
応援よろしくお願いいたします
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