中々ご報告ができず、初七日も過ぎました。
リュウくん、5月19日にお空にのぼりました。
亡くなる１週間前から、
呼吸がとても苦しくなり開口呼吸をしていて、時々苦しくて目を剥くほどの苦しい状態になりました。
一番恐れていた状態になった。。と心が締め付けられる思いでした。
最後の頼みの綱のステロイドを打つことにしました。
これがとてもよく効いてくれました！
モノの食べられるほどの回復には至りませんでしたが、呼吸は、ずいぶん楽になったようです。目を剥くほどの苦しさはなくなりました。
ヨダレからもかなり臭いと少しの出血がありました。
ステロイドを打ってからの３日は、1日に数口だけどお刺身やワンコ用生肉を食べてくれていました。４日目からは、、遂に受け付けず、水分だけシリンジでのんでくれていました。
最期の日は、私がお休みの朝でした。ちゃんと待っててくれたのかな〜。
亡くなる前日の夜、初めてと言ってよいほどのちゃんとした吠え声を聞きました。この５ヶ月吠えたことがなかったので、、吠えられないのかな?と思っていたのですが、吠えられるのに吠えないし文句も一切言わずいたのだなぁと更に感心。
亡くなったあとお口をしっかり見ると、やはり、腫瘍の部分が自壊していて膿みもでていて。。。こんな状態でホントによく頑張ったし、よく食べていたなぁとホントにホントに頑張り屋さんの素晴らしい子でした！
預かり宅のワンコたちにもとても可愛がられたリュウでした。最期の１週間は誰かがいつも寄り添って眠っていました。だからこそ、私も仕事にいけました。
そして、全国のリュウを支えてくださった方々にお礼申し上げます。
これからも一頭でも幸せになれるよう頑張っていきたいと思っています。
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