6月に入り、ジメジメな梅雨真っ盛り。 ハンクは変わらず元気です。
…と言いたいところなのですが、実は5月の終わり頃、痙攣発作を起こしました。
その後は今のところ繰り返すこともなく、毎日体調は安定していますのでご安心を。
*預かり宅のおばぁ猫と。
原因は様々あるらしいのですが、血液検査で分かる範囲のことでは異常はありませんでした。
(犬猫のてんかんというのはよく耳にされることと思いますが、ハンクは原因究明の検査がなかなかできないため分かりません)
この痙攣発作というものは、生涯で1回切りなコもいれば、年単位で数回とか、頻繁に起こすコや、様々らしいです。
発作後、ハンクの場合はちょっとパニックになりましたので、今後起きた時の注意としては、ぶつかって危ない物は回りに置いておかないことと、落ち着くまで体に触らないこと。 (むやみに触ると噛まれるおそれがあるためです)
それと前後して、良くなっていた右耳が外耳炎を再発していまして、かなりの膿がたまっていました。 耳と脳は繋がっていることから、痙攣の原因の可能性はないとは言いきれないそうです。
外耳炎はもう慢性化すると思われるので、定期的な診断は必要です。 (耳洗浄と点耳薬と抗生剤で治ります)
下半身の不具合のためお座りもしませんし、その他のコマンドも何も入ってなくて、おもちゃでの遊び方もクッションの使い方も、人への甘え方もよく分からないようなハンク。
*とは言え、たまに偶然に、 クッション使ってるふうになってることも。
ハンクの犬生の終盤に愛情をたっぷり注いでいただけませんか?
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