日記

皆さんご無沙汰してます

長期に渡り保護中になってるカナッペの様子です

現在カナッペは、福岡のドッグトレーナーさんの元で保護されております

カナッペはこの先もおそらく譲渡不可のまま、保護中です

トレーナーさんは、「人間が作出した犬」と言います

ボーダーコリーは「仕事中毒」と言われるくらいのワーキングドックです
牧羊犬として、一日中羊を追ったり、集めたり、とにかく運動量も多く、
その範囲は広く、飼..
2014年04月01日(火)   No.14 (日記)

季節が進んで

カナッペを保護している福岡県でも朝晩がだいぶ過ごしやすくなり
残暑が厳しい中にも少しずつ秋が近づいている空気を感じます。

毎日、元気に過ごしているカナッペ♪
だんだんとトレーナーさんとの信頼関係ができてきているようです。

☆カナッペの成長したところ☆

○以前はバリケンに入ると極度に興奮することが多く暴れん坊だったけれど
 かなり冷静におとなしくできるようになりました。
2011年09月01日(木)   No.13 (日記)

オヤツ大好き

オヤツ大好きです♪
誰からでも、優しく手から食べてくれます♪
2011年08月25日(木)   No.12 (日記)

はい、チーズ
カナッペの表情が何だかやわらかくなってきたような気がする♪
PIC1
2011年08月16日(火)   No.11 (日記)

テスト投稿
これはテスト投稿です。
2011年08月16日(火)   No.10 (日記)

1歩1歩
カナッペと先生とのトレーニングは徐々にですが進んでいます。

でも、それは本当に時間と根気のいること。

カナッペが今まで経験してきた「人間への不信感」を取り除くには
カナッペ自身が心を開いてくれるまで待つしかありません。

怖かったり、イヤだったり、不快だったり、、、
どんな経験をしたかわからないけれど、カナッペが過去の経験を忘れちゃうくらい
人と遊んだり、素敵な経験をしてもら..
2011年08月07日(日)   No.9 (日記)

トレーニング開始



カナッペは人との共生を学ぶために、一般家庭で過ごしていましたが
このたび、どのような環境がカナッペにとって最適なのか見極めていただくためにプロのトレーナーさんの所で過ごすことになりました。

カナッペは、非常に繊細で反応が機敏。
もともとボーダーコリーの特性でもある「作業意欲が高い」スポーツ系のボーダーコリーだと感じています。
しかし、保護前にどのような生活をしていたかわかりませんが人間の動きなどに過剰に反応することがあります。

たとえば・・・カナッペと一緒にいるときに蚊が「ブ〜〜〜〜ン」

そこで!両手で蚊を「パチン!!」

カナッペは手をたたく行為に反応し反射的に吠えたり、素早く動く手にカツっと歯を当てようとしたりします。

困ったもんだ・・・

非常に機敏で反応が良い証拠ですが、私たち人間と楽しく生活するには様々な刺激に慣れてもらい、なおかつお互いに信頼関係を築き人間の生活様式に慣れてもらわなければなりません。

悲しいことですが、カナッペは今まで人間を「家族」と感じていない・・・
カナッペに人間は大切な「家族」だということを理解してもらうには本当の家族に巡り会わなければ難しいのかもしれませんが、まだまだ若いカナッペ。
「家族」とともにたくさんの思い出を作れる!

カナッペと一緒に一歩一歩進んでくださる飼い主さんが現れるまで、私たちが橋渡しをしなくっちゃ!!!

トレーナーさんは非常丁寧に、時間をかけてカナッペの心の糸の縺れを解きほぐしてくれようとしています。
これから変わっていくカナッペを「家族」として一緒に根気よくトレーニング取り組んでくださる未来のカナッペの飼い主さんを募集しています。



アイコンタクトもばっちりのカナッペ♪
カナッペが安心して人と寄り添うことができますように!
2011年07月26日(火)   No.8 (日記)

カミナリ・スイッチ

 夕立時の雷。ピカッとゴロゴロ!!!
案の定、カナッペちゃんもスイッチが入りました。
怯えるどころか、囲んでいた日除けの柱を折り、網を食いちぎりビリビリに。
柱が細かったこともあり、鎖が絡まって折れたのだと思います。

 もう少し太めの柱を立てて、一回り大きく日除けの屋根をつけました。
口が届く範囲の物は、興奮した時に食いちぎってしまうでしょう。

 2枚目の写真は、主人の父に吠え..
2011年07月15日(金)   No.7 (日記)

カナッペの一日

 カナッペは朝、バリから出すと自宅の庭の一角にある犬小屋へ移動します。
その前にオシッコとうん○を。それから朝ご飯。
犬小屋は南向きなので、これからの季節のために小屋の周りに簡易な日除けを作ってあげました。初日リードを絡ませたり、噛み付いて壊してないかと心配しましたが、無事でした。カナッペは頭の良い子なのです。私達が仕事場から帰ってくる夕方までここにいます。噛み応えのあるおやつを齧りながら。
2011年06月15日(水)   No.6 (日記)

カナッペ元気です

1ヶ月も日記の更新が無くご心配おかけしています

カナッペは元気に暮らしております
先月末より預かり先の変更がありました。
同じ福岡県内でのお預かりですが
BCRNにやってきてからめまぐるしく
環境の変化もありましたので
幾つかの問題行動も分ってきました。

以前の日記にも書かれていますが
バリケンやクレート等に入る時に物凄く興奮します
我が家にやってきた当初はヒートもあったので
なおさらでした。

バリケンに入ってからすぐにクルッと回って
私が扉を閉めようとすると唸って威嚇吠え
リードや扉の金網に噛み付いてきたり


預かりをしている我が家では基本外飼いで
夜だけはバリケンに入れて屋内に入れておりますが
このバリケンに入る時がどうしてもこの行為を
繰り返しますので、5月初めより訓練士さんに
来て頂いて訓練を行っております。

お預かりしてから1ヶ月が経過して環境にも慣れてきたので
外での係留中の吠えなどだいぶ良くなって来ました
バリケンの方も色々工夫しながら改善の傾向も


色んな方と話して来ましたが、元の飼い主さんの
お宅でバリケンの中で嫌な事をされたのではないかと
推測しております。 カナッペが吠えて噛み付こうとした時
多分のその人は嫌な事をやめたのでしょう
バリケンに入るって事は嫌な場所でもありつつ
カナッペの唯一の逃げ場所でもあったのではないでしょうか?

そんなカナッペに早く心落ち着ける
新しい家族を見つけてあげたいですね
それまでにカナッペの少しでも心がほぐれる様に頑張ります


2011年05月25日(水)   No.3 (日記)

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